ニューシネマパラダイス

【出演】
フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、マルコ・レオナルディ、アニェーゼ・ナーノ、プペラ・マッジオ

【感想】
シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。
そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァトーレが、当時、慕っていた
映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。そして、少年時代、
青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け取ったアルフレードの
形見には、映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた……。

まだTVもビデオもなく映画だけが娯楽だった時代。
少年トトと映画技師アルフレードの心温まる友情、いや愛情の物語です。
イタリア映画の至宝のひとつでしょう。
ただ映画を心から愛した少年が一人の女性の虜になり、戦争と言う時代の
波にもまれ、一人の映画監督に成長したとき自分の原点を、本当の愛の
意味を知った時アルフレードからの遺品をみたサルヴァトーレの涙には
本当に感動しました。
実はこの日、ワールドカップ準決勝を放送していたのですが、そちらより
この映画の再放送を観てしまいました。
やっぱり映画って最高。。。。

【お勧め度】
★★★★☆


タグ:★★★★☆
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ヘドウィッグアンドアングリーインチ

【出演】
ジョン・キャメロン・ミッチェル、ミリアム・ショア、マイケル・ピット、アンドレア・マーティン

【感想】
旧東ドイツベルリンに生まれた少年(ジョン・キャメロン・ミッチェル)は、
国を出るために、性転換手術をし、母の名前”ヘドウイック”とパスポートを
もらって、米兵と結婚、アメリカに移り住む。
しかし、手術は失敗、股間に1インチの名残と、心に大きな傷が残る。
夫に捨てられた彼女(!?)は、ロックシンガーとしての道を歩み始め…。

これはミュージカル
といっても過言ではないくらいの映画ですね。
男として生まれ自分は女性だと想っていた少年時代。
彼(彼女?)の世界は小さなオーブンの中。
大人になり性転換するが失敗しそれでも女としてミュージシャンとして
生きていくことを決める。
この映画の見所は映画全般に掛かるメロディックな音楽とヘドウィッグの
妖艶な可憐さ。
ジョン・キャメロンは男優なんだけど超綺麗。
自分の音楽を盗んだ元ボーイフレンドを追っかけてアメリカ全土を渡り歩く
姿はカッコイイの一言。
最後、裸で夜の街角を歩くシーンはほんとに美を感じます。
今月末にやる「プルートで朝食を」という映画も70’s音楽イッパイの
女になりきれない男の話。かなり楽しみです。

【お勧め度】
★★★★★
タグ:★★★★★
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ビフォアサンセット

【出演】
イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー

【感想】
アメリカ人青年ジェシーがウィーンでフランス人女性セリーヌと出会い
一夜を過ごしてから9年が経った。ジェシーはあの日のことを小説に書き
各国を旅をして小説を宣伝し、最後にパリにやってきた。
ジャーナリストたちに答えているときにセリーヌは現れ驚くジェシー。
そして帰国までのわずかな間、一緒に話そうともちかける…。

前作より映画の中だけでなく、現実でも9年という時間の流れが経っている
ためリアルに作られた感がある作品でした。
たぶんこの点が評価されてアカデミー脚色賞ノミネートに繋がったんでしょう。
それだけ監督や役者の気持ちが強い作品なんですね。
一夜だけの出来事をお互いの大切なモノとして過ごしてきた9年間。
そして偶然の出会い。それがたった数時間の出来事をより濃密にしています。
時間や年数だけがすべてではなく、一瞬にたくさんの想いを込めるかが大切
だというのをものすごく感じる作品でした。
本当に素晴らしいの一言。

【お勧め度】
★★★★★
タグ:★★★★★
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君に読む物語

【出演】
ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー、
サム・シェパード、ジョアン・アレン

【感想】
美しい湖の原風景から物語は始まる。とある療養所で治療を受けている初老の
女性(ジーナ・ローランズ)は過去を思い出せない病気のために心を閉ざしていた。
そこへデューク(ジェームズ・ガーナー)と名乗るその男性が現れ、彼女に一つの
物語を読み聞かせる。それは、ある男女のひたむきな愛の物語だった…。

この映画のテーマは何だろうか。
純愛?病気の妻を支える男性の話?
たぶんそれらを包んでしまうくらいの大きな「愛」の物語なんだ。
話は1,940年初頭のアメリカ南西部が舞台。
避暑に来た良家の娘アミーと地元の材木置き場で働く若者ノアの許されざる恋。
家庭の立場から引き裂かれてしまう二人はいつしかお互いの道を進む。
しかし彼女を忘れられないノアはいつしか家の補修に没頭してゆく。
幸せいっぱいの結婚を控えたアミーが偶然にもノアが載っている新聞を観た事で
二人の道はまたも絡み合う事になる・・。

ネタばれになってしまうが最初に出てくる男性と女性は夫婦で読み聞かせて
いる物語はこの二人の実話。
いまでも彼女を心から愛しているノアの懐の大きさ。素敵です。
お話も悪くありません。結末も悲しく美しかったですが
キーワードの「手紙」にもっと寄ってほしかったですね。
そこだけが残念。

【お勧め度】
★★★☆☆
タグ:★★★☆☆
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ダヴィンチコード

【出演】
トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケラン

【感想】
ルーブル美術館館長ソニエールが何者かによって殺害され、彼は息を引き取る
間際に不可解なメッセージを残す。
大学教授であるラングドン(トム)は、その夜ソニエールと会う約束を交わしていたが
警察からの呼び出しによって、ソニエールの遺体と対面することに。
現場に残されたメッセージと暗号解読官として現場に現れたソフィー(オドレイ)。
警察から自分が第一容疑者として疑われていることを知ったラングドンは、
ソフィーと共に美術館から脱出しソニエールの遺した手がかりを頼りに歴史の闇に
埋もれた真実を解明しようとする。しかしその行為は、キリスト教の歴史を大きく
揺るがす事件に発展していく・・。

本、メディア、宗教問題で話題の映画です。
確かに放映しないといういろんな国の立場も判る映画でしたね。
キリストの子孫が存在しそれを隠し通す側、それを抹殺しようと
する某宗教団体の陰謀とがトムハンクス扮するハーバード大教授を巻き込んで
パズルのように展開していくベストセラーミステリー。
話自体は面白かったです。宗教学を扱った作品ですしなんかインディージョーンズ
を難しくした感じがしました。ただあれだけ宣伝マンをやっていたジャン・レノは
?っていう扱いでしたしモナリザの謎解きがあまり主体をなしてないです。
いまいちわかりづらい所もありました。
あと嫌ではないのですが男性陣の裸体シーンが多すぎ。(笑)
近頃よく思うのですが宣伝用のCMはほんと旨く作ってあります。
今回のダヴィンチコードも騙された(?)人も多いでしょう。
核心部分を突いてしまってるのでネタバレに近いですしね。
ま、話のネタ程度に考えて見てみるのもいいかもしれません。
原作とは別物って考えたほうが無難かしら。
私的にはキリストの子孫説は夢があっていいと思います。
実は映画の前にドキュメンタリーみたんです、モナリザ
キリスト、マグダラのマリアについての。ぶっちゃけいってしまいますと
そっちも方が興味沸きました。(笑)

【お勧め度】
★★★☆☆
タグ:★★★☆☆
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NOTHING

【出演】
デビッド・ヒューレット、アンドリュー・ミラー

【感想】
「CUBE」を観た人なら、あ!って思うでしょう。
監督はヴィンチェンゾ・ナタリ監督です。
ちょっと期待半分、興味半分で観ました。
けっこう面白かったと思います。

舞台はカナダのトロント。ここで一軒の家にふたりで暮らすデイブとアンドリュー。
幼い頃からの親友で、10年以上もここで暮らし続けるふたりはちょっと人間的な
問題を抱えている。そんな2人でもなんとかやっていけたのだがある日デイブが
彼女のために家を出るといった所から話は一変する。
信頼してた彼女に裏切られ仕事もいわれの無い失敗でクビ、挙句の果てには
会社に告訴されてしまう。
そして引きこもりのアンドリューも人間不信からくるちょっとした誤解で幼児虐待の
罪で警察に駆け込まれる始末。
最後に残った大事な我が家も高速道路建設で取り壊しが決定してしまい
極限に立たされた二人が「NOTHING!!!」と叫ぶと・・・・。。。

んーまあね、どっかで観た事あるネタだなあって考えたんですが実は
ドラえもんなんです、これ。「独裁者スイッチ」って知ってます?
学校では先生に怒られ、外ではジャイアンにいじめられ、逃げ込んだ家では
母親にしかられるのびた君。
何もかも嫌になりドラえもんに泣きつくと渡されるのがこの「独裁者スイッチ」。
この世から嫌いな人を消せるスイッチなんです。
心優しいのびた君は最初こそ可哀想になって使うのはやめようと思うのですが
ジャイアンに追っかけられついボタンを押してしまうと歯止めが効かなくなって・・・
って話です。
どっちかというとお話的にはドラえもんの勝ち(笑)
まーね、こんなんもありかって感じでした。

【お勧め度】
★★★☆☆
タグ:★★★☆☆
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スタンドアップ

【出演】
シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドマンド、ショーン・ビーン

【感想】
素晴らしい映画だった。
女性を守るためのセクシャルハラスメント法を初めて裁判で勝ち取った
一人のシングルマザーの苦難と挑戦の物語。
主演のシャーリーの鬼気とした演技に圧倒されます。
そしてものすごく勇敢で素敵な女性でした。
確かにゴールデングローブにノミネートされてもおかしくないです。
脇を固める俳優陣も素晴らしかったです。
ぜひぜひこれは働く女性に観てもらいたい作品でした。
「ノースカントリー」が本当のタイトルですが邦題の「スタンドアップ」
の意味は最後までみると納得します。

【お勧め度】
★★★★☆
タグ:★★★★☆
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永遠に美しく・・・

【出演】
ブルース・ウィリス、メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン、パメラ・リード

【感想】
「ハドソンホーク」と並んでブルースが出てる映画では
好きな作品です。1992年だったかな?
メリルとゴールディの怪演ぶりが面白い。
女性はいつまでも美しくいたいのですねえ。。。
まあね、男も老いたくないものだよ、うん。

【お勧め度】
★★★★☆
タグ:★★★★☆
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バッファロー’66

【出演】
ビンセント・ギャロ、クリスティーナ・リッチ

【感想】
ギャロの映画の中ではオバカ映画「GOGO!LA」の
次に好きな作品。
刑務所から出たばかりの男が家族に婚約者を連れて帰る
と言ってしまった為に誰とも知らない女を道連れに故郷へ
旅するお話。
いきなりギャロが半ケツで怒っているのは笑えたなあ。
クリスティーナ・リッチもオバカでエロイし可愛かった。
私の中でどーしてもリッチは安達祐実とかぶる。
永遠の子役って感じ。。。
ありきたりな話だけどギャロの壊れっぷりは爽快でした。

【お勧め度】
★★★☆☆
タグ:★★★☆☆
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Mr&Mrsスミス

【出演】
ブラット・ピット、アンジョリーナ・ジョリー

【感想】
アクションは苦手なシーバがちょっと見てみたかった作品です。

テロの現場で居合わせたブラビとジョリーは息統合し
すぐに結婚する。 マンハッタンからさほど遠くない所に
新居を構える仕事も結婚生活も順調 5年・・・いや6年
過ぎた頃夫婦間になぜか、少ししっくりいかない事があり
セラピストに相談しに行く事に。
そこで、夫妻はお互いを良く知り理解しあう事を解かれるのだが
実はお互いなんの仕事してるかを知らず6年間ほど過ごしてきたのだ。
しかも夫妻は別々の殺人エージェント会社で働いていたのだ・・・。

だが運命のイタズラか同じ日に同じターゲットを指名され、
現地に向かうとそこには長年つれそった奥さん&ダンナさん!?
どーする!どーなっちゃうの!?つづーく!!

みたいなお話です。
ブラピはあいかわらずcoolでカッコイイしアンジーもめっちゃセクシー。
機関銃もってぶっ放すところは薬師丸ひろ子以来の衝撃!?みたいな。
ての嘘ですが思ったより面白かったです。
「明日に向かって撃て」を再現したようなラストシーンもあったし
良かったんじゃないでしょうか。しっかしこんな夫婦になるのは絶対やだ!!
だってさあキッチンのオーブンの中が銃だらけって・・・。肉焼けないがな。

【お勧め度】
★★★☆☆
タグ:★★★☆☆
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